アンネらしいアンネ

我が家の庭で咲いた今年最初のアンネのバラは
なんとも豪華で大きな花でした。

あの豪華さは少女のアンネというよりも 彼女が大人に成長した時の感じかな?
花がが重すぎて、その細い茎では支えきれないほど。

主人は先日朝礼でこのバラの話をし
そのまま花瓶に挿して玄関に飾ってあるとのこと。
図書室の司書の先生が特に興味を持ち 図書室にも飾りたいし
出来れば校庭にも植えてほしいとの事
早速苗を準備して 今朝学校へ持っていきました。

これをきっかけにアンネの日記を生徒たちに読んでほしいとおもっているようです。
私がアンネの日記を読んだのは中学生のころでした。
感性豊かな 作家になる夢をもった女の子
でも私にはなんとなく‥共感できないと言うか…賢すぎというか…
勧められて読みはしたけれど どこか消化不良 
そしてそんな自分を情けなく思ったりしたことを覚えています。
私自身の感性や読み取る力が足りなかったのですけれどね。
私が一番いじけて捻くれていた時期と重なていたからかもしれません。

今の中学生たちは どう感じるのかなあと思いながらちょっと検索してみました。
最近は完全版のアンネの日記が出ているとのこと。
私が読んだものは お父さんであるオットーさんが編集したもので
幾つかの部分が削除されているのだそうです。
削除されたのは アンネが母親にたいしての不満や批判を描いた部分や
性的な内容の部分などだとか。

なんだかちょっとほっとしたりしました。
アンネは感性豊かな賢い 素晴らしい少女だったかもしれませんが
それだけでなく 今の中学生の女の子と同じような部分も持っていた
普通の子だったんだと思えてきたからです。